んと。
おいちゃんは樽使いです魔法使いです魔法つかわんで何のゲームよ?
なので、当然ながら黒赤白と上げてます(ほかも上げてますが)。
…ええPS2開始組なのにまだぢぢぃの最後のバトル勝ててませんよ;;
だって黒の証ソロで取りに行けないんですもの白と赤はまだ70に達してないんですものっつか赤でなんかだれがやるかいべらんめぇ。
…おいといて。
あちこちで怒られそうですが。
せっかくの魔法使いなので。呪文詠唱には気合いを入れてますw
ちなみに忍術使う時もそうですし、個人的には召還士の呪文はかなり気合い入れましたw
で…まぁそうするとマクロがなかなか大変なわけですよ。っつか20ぢゃ足りねぇっつの。
で。
先日(っても大分前ですが)の改修でちぃとおもころい事が出来るようになりまして。
存外「興味ある」とか言って貰えたので、ここに記してみます by エニョリハム = ギアマンハートw
まず用語定義から。
1マクロは「5行(6行だっけ?)からなる一連のコマンド」を指します。
1マクロが20集まると1パレットになります。
ちなみにこれは非公式ですが。L2で出てくる10個とR2で出てくる10個を、それぞれ「L行」「R行」って呼称する時があります。
10パレット集まって1ブックになります。
大体普段は「如何に1パレットでこのジョブのマクロをまかなうか」を考えると思うのですが、おいちゃんはちょっとリッチに「1ブック1ジョブ」としますw
いやまぁ応用きかすと「2ブックで1ジョブ」とかもできるのですが…さすがにそこまではいらないんじゃないかなぁと。いるんなら工夫してくださいw
んで。まずは白黒赤(特に白黒)で使っている系のマクロから。
LRはどっちでも良いのですが、おいちゃん的に「L行を固定」「R行を可変」にすることが多いです。まぁお好きに。
まず。固定行には「パレット移動マクロ+常に使うマクロ」をぶち込みます。
んと…おいちゃんは「メイン黒」と言い張ってるので、黒で設計してみませう。
1:
L行
R行
空っぽからはぢめる親切設計w
まず何はともあれ精霊をぶち込みたいです。で、逆さに振っても鼻血もでないほど頑張って買った属性杖HQ様御大を装備しつつ、なので。
各精霊毎に
/ma 魔法名
/equip main 適切な属性杖
/p 呪文詠唱各種
ってセットはデフォです。呪文詠唱無くしてなんの魔道士!! …おいといて*1。
で。とりあえず、可変であるR行に設定します。
1:
L行
R行
1土
2風
3氷
4炎
5水
6雷
順番がさりげなく属性順なのは魔法使いの嗜みw
相手の属性の右隣を選ぶと弱属性になります。左に行くとえらいこっちゃになりますw
で。とりあえずまだ意味はないのですが、L行に「通常精霊モード」用のマクロを組み込みます。
1:
L行
1 /macro set 1
echo 通常精霊モード ちぇんぢ!!
R行
1土
2風
3氷
4炎
5水
6雷
echo大切です。そこがポイントですw
んで。次に。
墨とか言われないために、ケアルくらいは「常にぶちかませる」状態にしておきましょう。
前衛の皆様に肉盾になっていただきませんとゲヘグゲ…まて。
1:
L行
1 /macro set 1
echo 通常精霊モード ちぇんぢ!!
8 ケアル
9 ケアルII
10 ケアルIII
R行
1土
2風
3氷
4炎
5水
6雷
あ。当然ケアルは「ターゲット選んで魔法使って属性杖に装備しなおして呪文詠唱する」までがワンセットw
とりあえずケアルIIIまでですが、その辺は手持ちの魔法と適宜相談してくださいませ。
次。
黒に生まれたからには範囲ですガ系ですコレをやらずして何の黒!!
反論は一切認めませんw
というわけで。「精霊魔法範囲系モード」を作成します。
まず、L行を修正。
1:
L行
1 /macro set 1
echo 通常精霊モード ちぇんぢ!!
2 /macro set 2
echo 範囲精霊モード 偉大にもちぇんぢ!!
8 ケアル
9 ケアルII
10 ケアルIII
R行
1土
2風
3氷
4炎
5水
6雷
然る後に、偉大なる範囲魔法を2パレット目に追加します。L行も忘れずに。
1:
L行
1 /macro set 1
echo 通常精霊モード ちぇんぢ!!
2 /macro set 2
echo 範囲精霊モード 偉大にもちぇんぢ!!
8 ケアル
9 ケアルII
10 ケアルIII
R行
1土
2風
3氷
4炎
5水
6雷
----
2:
L行
1 /macro set 1
echo 通常精霊モード ちぇんぢ!!
2 /macro set 2
echo 範囲精霊モード 偉大にもちぇんぢ!!
8 ケアル
9 ケアルII
10 ケアルIII
R行
1土G
2風G
3氷G
4炎G
5水G
6雷G
Gの1文字で素晴らしく心が洗われますw
おちゅぎ。古代魔法も呪文詠唱!!*2
ちなみに。古代魔法は、以下のマクロが推奨されますw
/ma 魔法名
/equip main 適切な属性杖
/wait 適当な数字
/p 呪文1
/wait 適当な数字
/p 呪文2
これで少々長い呪文も無問題!!
範囲精霊と同じ手順で、マクロを着々と増やしていきます。
1:
L行
1 /macro set 1
echo 通常精霊モード ちぇんぢ!!
2 /macro set 2
echo 範囲精霊モード 偉大にもちぇんぢ!!
3 /macro set 2
echo 古代魔法モード 厳かにちぇんぢ!!
8 ケアル
9 ケアルII
10 ケアルIII
R行
1土
2風
3氷
4炎
5水
6雷
----
2:
L行
1 /macro set 1
echo 通常精霊モード ちぇんぢ!!
2 /macro set 2
echo 範囲精霊モード 偉大にもちぇんぢ!!
3 /macro set 2
echo 古代魔法モード 厳かにちぇんぢ!!
8 ケアル
9 ケアルII
10 ケアルIII
R行
1土G
2風G
3氷G
4炎G
5水G
6雷G
----
3:
L行
1 /macro set 1
echo 通常精霊モード ちぇんぢ!!
2 /macro set 2
echo 範囲精霊モード 偉大にもちぇんぢ!!
3 /macro set 2
echo 古代魔法モード 厳かにちぇんぢ!!
8 ケアル
9 ケアルII
10 ケアルIII
R行
1土古代
2風古代
3氷古代
4炎古代
5水古代
6雷古代
こうやって増やしていきます。
ちなみにおいちゃんは、4に弱体系をぶち込んでます。
白だと…
1:範囲治療
2:状態治療
3:敵弱体
4:味方強化
ですかねぇ。ケアルはL行にぶち込んでどこにいても出来るようにしてあります。
ポイントは。LRのどちらかの行を「同じにして移動+固定」にして、可変部分を別の行に追いやる事。
これで、色々と使い勝手が上がります。
多分ほかのジョブでも同じようにできると思うです。…前衛はまだよぉわからんですが。
で。ちょっと自画自賛したいのが召還士。大分がんばりましたw
召還獣9匹に対応するので、ケアルが微妙に位置ずれてます。
なお、召還獣は
/ma
/equip
/呪文詠唱1
/wait 1
/呪文詠唱2
が基本です。古代と一緒w
このためにわざわざ、公式サイトから召還獣の由来調べ倒したんだからw
ちなみに。
カー君
汝の真の名を以て我召還す 汝七色に輝く者
我らを導き 我らによって導かれる者よ!!
シヴァ
汝の真の名を以て我召還す 汝南国の女王
しかして 氷の棺に眠りし 失意の女王よ!!
などなどw
イフリートは「たけき猛将」とかオーディンは「オルドゥームの杖」とかガルーダなら「百鳥の女王」とか、色々ちゃんと入れてますw
おいといて。
1:
L行
1 /ma カーバンクル召還
/equip
/呪文詠唱1
/wait 1
/呪文詠唱2
/macro set 2
2 /ma ガルーダ召還
/equip
/呪文詠唱1
/wait 1
/呪文詠唱2
/macro set 3
3〜9は省略。召還呪文とsetするパレットの数字だけ気をつけて
10 使える最大のケアル
R行:地水火風系の精霊を呼ぶだけ。逃げる時用w
1 神獣の攻撃
2〜6は適当に精霊召還を
7 神獣の帰還
8 ケアル
9 ケアルII
10 ケアルIII
----
2:カー君
L行
1 /pet 神獣の帰還
/macro set 1
2〜10にはよく使う「契約の履行」を
R行:混乱したくないので合わせてるけど、別々にしても多分OK。
1 神獣の攻撃
7 神獣の帰還
8 ケアル
9 ケアルII
10 ケアルIII
こんな感じで気合い入れてつくります。
ちなみに履行は
契約を履行せよ!!
/wait 1
偉大なる風もちて我らを守り盾つくる言の葉は「真空の鎧」
1行目の台詞がポイントw
こんな風にして、お好きなマクロを組んでいきます。
で、本当のポイントは「帰還をさせたら一度パレット1に戻る」事。これで、次の召還が楽ですw
ホームポジションって大切でしょ?
…説明伝わったかしらん?
ちなみに。学者は召還士系のマクロの組み方と相性がいいです。グリモアによって、呪文を変えるとかね。
まだ色々改良の余地ありそうですが。
使い方は「ちょっとひねった(?)マクロの作成:使い方変( http://d.hatena.ne.jp/gallu/20090113/p3 )」をご覧ください…っていうか見方によっては真下なのですがw