がるの健忘録

エンジニアでゲーマーで講師で占い師なおいちゃんのブログです。

VERPまわりメモ

VERP = 可変エンベロープリターンパス (variable envelope return path) アドレス。
いやまぁぶっちゃけ「自力で組めばいいぢゃん」とか思うんだけど。


postfixの場合
/usr/src/postfix/bin/sendmail -XV -f owner -t
とかやってもできるらしい。上述の場合デフォルト設定なら
owner+local-part=domain-part@domain
ってメールにエラーが飛んでくる。


以上、めも。

いやまぁ使ってる俺が悪いのだが

携帯系やってるです。いろいろあってやむを得ず、session.use_trans_sidをOnにしてるです。

session.use_trans_sidは、透過的なセッション IDの付加をするかどうかを指定します。 デフォルトは、0(無効)です。

なんていうか…まぁ…自作ものなら可能な限り避けたいoptionですが。


問題が一点。
個人情報とかの関係で、どうしてもhttpから途中でhttpsになる瞬間があるです。
https://とか設定するですよ。
…いらんとろこでさんざかくっついてくるPHPSESSIDが、こーゆー時に限ってついてこないです。

PHPには、透過的にリンクを変換する機能を有しています。 PHP 4.2.0 以降を使用していない場合、PHP構築時にこの機能を有効にして おく必要があります。UNIX環境では、 --enable-trans-sidをconfigureに指定して ください。この構築オプションと実行時オプション session.use_trans_sidが有効な場合、 相対URIは自動的にセッションIDを含むように変換されます。

はいここテストにでるよ。
「相対URIは」。


…んと、単純な疑問。携帯系の人たちって普段どうしてるんだろさ?
いやまぁ、自作ものにした瞬間にこの辺はいろいろ抹殺予定なので、あんまり気にはならないんだけど(ド最悪URIに一通り貼り付ける、view用のべったべたclassは作成済みだし)。
なんていうかとりあえずはまることもあろうかなぁと、ここに記述。


追伸。
DoCoMoDNSTTLが信用できないっぽ。1時間って設定ファイルにちゃんと書いてあるのになんで12時間以上たってもまだ情報が生きてるよ orz