がるの健忘録

エンジニアでゲーマーで講師で占い師なおいちゃんのブログです。

占い師になった訳

※別Blogからの転記です


さて…三週目にして早速ネタに困りまして(笑
周囲の女性に話を聞くと「なんで占い師になったんですか?」というお話を頂いたので、早速ネタにしてみたく思います(笑


前にも書いたのですが、Tarotを触り始めたのは小学校の…たしか4年か5年だったと思います。その後本を片手に「占って〜」と乞われるままに占いをしていたのですが。
その後たまたま某占いショップに遊びに行きだし(いわゆる輝石の類-水晶とか-も扱っているお店だったので、どちらかというとそっち目当てで行ってました)、たまたま「やってみる?」と誘われてそのまま…っていう感じで。夢もへったくれもない導入ですが(笑
ただ、その後一度本職から離れたあとも、定期的に占い関連のお仕事のお話が周囲に降りかかるようにはなりました。


ちょっと話がそれますが。
対面で占いをするときに顕著なのですが、大抵の方は「来るべくして来るべき時期に」占いにいらっしゃいます。ちょうどいいタイミングですねっていう発言が出る確率はかなり高いです。
恐らくそれと同じで、周囲から必要とされるような時期に占いの仕事が舞い込んできているような気がします。
昔は無駄に「この流れに逆らってみたらどうなるんだろう」とか興味を持ったりもしたのですが(未実施)、最近は素直に流れに乗ることにしています。


なので、ちょっと格好いい言葉を借りると。「なんで占い師になったんですか?」への答えは「天命だったので」とかっていう感じになるんでしょうか?
間違っても「成り行きで」とかっていう言葉を使ってはいけません。色々なものが台無しです(笑


でも、きっとどんな仕事もそうだと思うんですね。「あなたが」必要とされているから、そのお仕事に呼ばれている、そのやるべき事に呼ばれている。そんなもんなんだと思います。
流れに真っ向から逆らうのって大変なんですが。のっかるフリをして自分の都合がいいほうに流し変えるのは、案外難しくなかったりもしますし。


皆さんが、自分の運気の流れをつかみとって、それを「いい感じに都合よく」使えるように。そのお手伝いが出来るととても嬉しいですね。