んと。会社を立ち上げたり…ってのがありやして。「親方の日々思う事」とか称して、少し経営とかなんとか、そーゆー周りのことを書いていこうかなぁと。
一発目はやはりこれです。「向かい合うのは人だもの」。
エンジニアたるもの、コンピュータのその先にいる「人」を、常に意識しなくてはいけません。
一緒にお仕事をしているのも、向かい合っているのも、作ったシステムの先にいるのも、ぜ〜んぶ人間なんです*1。
でも…ほんの僅かに、1tsp*2程度何かを間違えると。
自分はコンピュータ相手に仕事している。だから人と触れ合うのは嫌。
部下は部品だ。指示に従えばいいんだ。
派遣は道具だ。つぶれたら次を雇えばいいんだ。
クライアントは何も考えてない人形だ。だからこっちの思想を押し付ければいいんだ。
その他諸々。
なんでそうなるのかなぁ、と。
会話の微妙な齟齬を含めて。そりゃあるでしょうともさ「違う」人間なんですから。
でも、同じ「人間」でしょ?
人として触れ合うためのシステムを、人としてやっていける開発を、そんな人たちの居場所を。
GWG*3は用意していきたいなぁと考えてます。