がるの健忘録

エンジニアでゲーマーで講師で占い師なおいちゃんのブログです。

コメントのとらえ方の違い?

元ネタは、επιστημηさんのBlog「東方算程譚( http://blogs.wankuma.com/episteme/ )」にあります「よーするに"ずぼら"なのです( http://blogs.wankuma.com/episteme/archive/2007/12/21/114004.aspx )」。
# つまりようは「好き嫌いシリーズ:コメント」に参戦しているような形になるわけですだw


ふと思ったのだけど。コメントって二種類あるのかなぁと。
この場合の二種類ってのは以下の二つ。

  • 「何をやってるのか」が書いてある
  • 「何をしたいのか」が書いてある。


うちの子達には耳蛸な、前者が実装、後者が哲学。
多分。「コメントが嘘をつく」のは、コメントに書いてあるのが実装だからなのかなぁと。
…だとすると。哲学である事を明確化するために、コメントの文体を体言止めにしないで「希望形にする」のはどうなんだろう?
つまり「**を○○する」って書くからわからなくなるので。「**を○○したい」ってかけば間違えにくいんじゃなかろうかなぁと。


実装は見ればわかる(…はづ)。…のですが。見た上で「何がしたいんだ?」って聞きたいコードも多々。
もちろん、えぴさんのおっしゃってる「コメントなしで理解してもらえるのが上策」ってのはものすごくtrueだと思うですが…近々に現場に持ち込むにはちとハードルが高いので(苦笑
まずは「文体で人間の思考を誘導」するほうが、下策だけど即効性があるのかなぁと。


基本、コメント書く人間なので擁護の方向で一つw