がるの健忘録

エンジニアでゲーマーで講師で占い師なおいちゃんのブログです。

なんか違う気がする…

元ネタはここ。
組み込みJavaのいま
http://monoist.atmarkit.co.jp/fembedded/articles/java/embedded_javaa.html


割とピンポイントな反応で恐縮ですが。

Javaは、第三者が開発したJavaアプリケーションをプラットフォーム非依存で動かすことができます。異なるプラットフォーム、つまり、さまざまな種類のCPU、OSが利用されている組み込みシステムで、同一のJavaアプリケーションを動かすことができるため、アプリケーションを比較的低コストで開発できます。また、 Javaの実行環境は互換性確認テストにパスしなくてはならないという規則があるため、異なるプラットフォーム間での互換性が比較的高いという特徴もあります。

ん…事実上、上述は限りなく「嘘」だと思う正直。
例えば。「JavaからWin32APIを叩くやりかた」なんてのも色々あるのですが、ンなものを使った時点で以下略ですし。
同じJavaであるはずなのに…
例えば、フレームワークによって、正直「他言語?」って思うほどに差違があったり。
最近携帯アプリを作ってるですが、MIDPとDojaでは、壮絶にお作法がちがいますし。


Javaという言語仕様」に対しては上述は概ねtrueだと思うのですが。
「今、現場にあるJava」に関しては、上述は概ねfalseだと思うです、正直。


っつか…いや割とまぢな話、もう少し整頓されてくれると色々うれしいのですが orz
元々は面白い発端だったと思うのですが…現状は、正直なところ○ー○族に「踏みにじられるだけ踏みにじられまくった残骸」にしか、今、見えないです orz
特に「技術者1年生が組めるにするためのフレームワーク」とか「Javaは教えて欲しいけどオブジェクト指向は教えてくれるな」とか「Struts(だったかSpringだったか)は解りますけど Javaはよく解らないです」とかって話を耳にすると、特に orz