元ネタ
Perlのはなし ― by 北畠徹也
http://tetsuya99.wordpress.com/2010/06/23/perl%25E3%2581%25AE%25E3%2581%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597-by-%25E5%258C%2597%25E7%2595%25A0%25E5%25BE%25B9%25E4%25B9%259F/
Perlの商標登録申請したのは11月1日くらいですし、Perl Foundation に何回も Donation （寄付行為） もしておりますから「関係ない第三者が」「勝手に」と＜勝手に＞言われるのは正直言えば心外ではございます。（Python等ほぼあらゆるメジャー系 OSSに寄付しております、一応。Wikipediaすら。） – 【あなたはオープンソースコミュニティに寄付したことありますか？無いのなら、あなたのほうが第三者でしょう】 – 商標とはそもそも自由に登録申請しうるものです（商標法による禁止事項等は勿論あります）。
-中略-
Java(R)を表現するときに、「JavaはSun Microsystemsの登録商標です」等と通常書くのと同じように、「Perl(R)は株式会社テラ・インターナショナルの登録商標です」と今後書くようにお願いいたします。
北畠徹也氏が代表の「テラ・インターナショナル」がPerlを勝手に商標登録
http://59bbs.org/detail1946.html
「twitter.co.jp」というドメインをツイッター社に260万円で売りつけようとして失敗し、ネットでそれなりに話題になった北畠徹也氏が代表をつとめる「テラ・インターナショナル社」が、オープンソースのスクリプト言語「Perl」の名称を商標として出願し登録が完了している明らかになった。
日本のPerlの第一人者である小飼弾氏によると、「Perlに関しては多分安心していい。すでに「本家」である The Perl Foundation が国際商標登録しているのだ。」とのことだが、「テラ・インターナショナル社」は「Perl」の他にも、「OPENSOURCE」「RUBY」「Apache」などを商標出願していることが明らかになっておリ、今後の成り行きが注目される。
一方、別所で見た小ネタ。
北畠徹也さまとＳＥＯのお話をしました
http://blog.canpan.info/tera/archive/151
北畠さんは、1984年北海道生まれ。東京大学理科二類に入学。ところが、2年の後半から法学部に進学。相当な頭脳の持ち主です。卒業時には、野村證券などに内定したものの、インターネットに目覚め、結局個人事業を選んだとのことです（履歴はホームページに掲載されています）。現在は、株式会社テラ・インターナショナル代表取締役社長をされています。
-中略-
北畠さんが、何回も口にされたのが「インターネットの健全な発展のために・・・」というフレーズ。とても印象的でした。私も、同感です。
日本証券業健全化NPO設立へ〜〜証券手数料をより安く
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000001962.html
ITコンサルティング会社である株式会社テラ・インターナショナル （東京都
渋谷区 代表取締役社長 北畠徹也: http://www.terra-intl.com/ ）は、
金融派生商品（デリバティブ商品）などの個人投資家の更なる参加と、証券手数
料の改定等を促進させる為の、「日本証券業健全化NPO」を８月に設立すると発
表いたしました。日本において、金融派生商品に関して、認可されている証券会社が東京証券取引所
（以下、TSE）・大阪証券取引所（以下、OSE）払っている手数料は、一般ユーザ
の手数料の７％位に過ぎない、という現実からも、如何に個人投資家が
「利益を確保できないか」
がわかります。代表取締役である北畠徹也は、10数年ほど前から金融派生商品に
個人的に取り組んでおり、レバレッジをさらにレバレッジさせて実験した結果、
「確率論的に名目上の損得はフィフティフィフティ、損は証券会社への手数料分
だけだ。システムを一旦オープンソースなどで組んでしまえば後はかかる費用
は殆どない。」と強く強調しています。「日本証券業健全化NPO」において、利益を追求せず、TSEやOSEとダイレクト
にコネクトし、手数料を極限まで（つまり、TSE/OSEへの手数料のみ）下げる
ことを目標としております。
ふぅぅん………
おいちゃんのイメージとしては…金融とかその辺系の方々の１タイプとして、ある意味典型的だなぁ、と思ったです。
いぢょ。
