がるの健忘録

エンジニアでゲーマーで講師で占い師なおいちゃんのブログです。

設計の学習方法草案

ふとこないだ気づいたのですが。
んと…


今までに、大小あわせて、多分600〜700以上、くらいのシステムの設計をしてるです。設計してるってことは「DBどうやって切って大まかにこんなコード書いて」くらいまでは妄想してるです。
100弱(多分60〜80)くらいは、実際に実装をしているです。つまり「設計では見えなかった、実装タイミングで気づくミステイク」を、それくらい見ているです。


多分、この量があるから、ある程度までの要望に対しては「あぁあのときのこれが使えるなぁ」という、引き出しの多さにつながっているような気がするです。


んで。


まぁ10数年くらいかけて「毎週1案件以上、お客様からヒアリングしてお見積もり」し続けていればそれくらいの経験はつめるわけなのですが(理論的には、週1で10年やって520経験ほど)。
そこまでヒアリングし続けるのも、若干しんどい部分や時間的に厳しい部分などもあろうかと思うので。


…ドリルにしてみたらどうだろう? と。
おいちゃん的にも、よい備忘録になるし。


っちゅわけで、うまいこと時間を捻出して「設計ドリル」作ってみようかなぁ、と思ってるです。
興味がある方いらっさいましたら「はよ作れや」「なにちんたらしてんねん」などの生暖かいご声援をいただければと思いますw