がるの健忘録

エンジニアでゲーマーで講師で占い師なおいちゃんのブログです。

ふと思ったので

足せるようになるのが成長の始まりで、引けるようになるのが成熟の始まり。

新しいものを会得することは大切で、それによって成長が見えてくるのですが。
たくさん身に付けたなかから「本当に重要な、芯とか骨とか呼ばれるもの」に削りだしていく過程で、身に付けた技術が磨かれ、応用可能なものになっていくと思うです。


最終的に。
「何も足さない。何も引かない」なんて境地になれるとしたら、多分理想。
でもそれは「時間が止まってしまっている」理想なので。実際には「足して引いて足して引いて」の繰り返しで、ぎりぎりまで純度を上げていくものなんだろう、って思う。