「Don't be evil.（邪悪になるな）」。通用するシーンもあるけど、しないシーンも色々。
邪悪というか「結果として邪悪たる、無考察な行動」の一つは、多分「無知」から発生する。
「結果として邪悪になる」ことが分からなければ、やっちゃうというかやらかしちゃうよねぇ、と。
派生パターンとして「やらかして周りから言われた」結果「じつは理解したんだけど意固地になっちゃった」可能性。
とりあえず「邪悪になる結果が見えている」と、短期的にはともかく、中長期的には「評判を落として売り上げが下がる」から、あんまりやらない。
じゃぁ「非常に邪悪なんだけど、一般人には邪悪だとばれにくい」行為は？
答え：やる。
イメージ戦略なんかを併用して「よい印象」を与えつつ、一部の「気付いちゃったやから」に対しては、徹底的にアタックをかけるか(個人に対しては、企業がダイレクトに裁判をおこす、とかがコスト的に有効です B-p。よいみせしめにもなりますし)、逆に無視する。
無視する場合は「相手の印象を出来るだけネガティブ方向に持っていく」ことも忘れない。
結果として「飛蝗」となり、その畑を「壊滅的なレベルまで」荒らす可能性があるんだけど、荒れたら次の畑に行けばいいや、的発想。
