gallu’s blog

エンジニアでゲーマーで講師で占い師なおいちゃんのブログです。

覆水は盆に返せるのか? 余談

んと…「覆水盆に返らず」ってのは元々、この辺の話。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%86%E6%B0%B4%E7%9B%86%E3%81%AB%E8%BF%94%E3%82%89%E3%81%9A

太公望は盆の上に水の入った器を持ってきて、器の水を床にこぼして、「この水を盆の上に戻してみよ。」と言った。 女はやってみたが当然出来なかった。 太公望はそれを見て、「一度こぼれた水は二度と盆の上に戻る事は無い。それと同じように私とお前との間も元に戻る事はありえないのだ。」と復縁を断った

で…実際問題「出来ないのか?」って話になるんだけど、コストその他を度外視すれば「できる」と思う。
水の成分にそんなにこだわらなければ、その床付近を全部「別の場所に確保して」「適当に加熱して水蒸気として取り出して」「水蒸気をもう一度水にして」やれば戻るし。
水の成分が気になるんなら「器に残った水をきめ細やかに成分分析して」「水蒸気を水にしたあと、余ってる成分を取りだして足りない成分を別の方法で取得しなおせば」、ちゃんと覆水は盆に返ると思う。


で…質問。
「そこまでのコスト、かける? かけられる? かける気ある?」


失敗が取り返せないモノだとは、モノにも寄るけど、思わない。
ただ、取り返すためには、状況によっては本当に「法外かつ膨大な」コストがかかるので。その辺のコスト計算せずに「理論上可能だ」ってわめいても、実務的にはあんまり意味がないと思う。


…ってのは、大分昔から思っていた話。
で、今回ネタ的にちょうどよかったので、使ってみました(笑