gallu’s blog

エンジニアでゲーマーで講師で占い師なおいちゃんのブログです。

二通りの「質問」

ふと、こんな事をつぶやいていたのですが。

ふむり…「自分と異なる見解/見識のモノが出てきた」時に。可能性としては「相手が間違っている」と「自分が無知である」の2つがあると思うんだけど、後者に思い至らずに「相手のスキルなり知識なり見識なりが間違っているのである」と断じるケースを時々。「無知の無知」ってやつなのであらう。

この手のケースで「相手が間違っている」と暴走する人の特徴の一つに「相手にまず質問をする、という手順を踏まない」という共通項があるのですが。


その辺の連想から「そういえば質問って2種類あるよねぇ」ってのをいつか書こうと思っていたので、せっかくなんで。


ん…例題。
プログラムの書き方で「それ間違っているよ」と指摘した時に、こんな質問をされることがあります。


「どこが間違っているんですか?」


文字で書くと平坦なこの1文は、大まか発音で見分けがつくのですが、2種類の「全く異なる背景」の可能性があります、っていう、今回はそんなお話し。


一つ目は語尾があがるような質問の仕方で、これはわかりやすくて。
隠された文章をちょっと丁寧に書くと大体こんな感じ。
「間違っているというお話しなのでどこかにミスがあるとは思うんですが細かい指摘も何もないのでどこがどのように間違っているかが分からないので、わかりやすく教えていただけると有難いのですが如何でしょうか?」


一方で、語尾が下がるように出てくる質問がありまして、この場合、文章を丁寧に書くとこんな感じになります。
「何を言ってるんですか間違っているはずはありません!! もし間違っているというならどこが間違っているか指摘できるもんなら指摘してみてください絶対にアタシは間違ってないんです!!」


まぁどう取り繕うても、前者か後者かってのは、割とすぐに見分けが付きますね。
前者はどちらかというと丁寧に、ある意味おそるおそる言葉を出してきますし。後者はものすごい勢いでまさに「迫ってくる」ような感じなので。
前者だと手取り足取り教えようって気にもなりますし、後者ですと基本的には「二度と関わらないように」避けて通る感じですかねぇ B-p


特に大人になってからって、突っ込んでくれたり苦言を呈してくれたりする相手って結構貴重なので。
できるだけ、そういったご縁は外さないようにしたいところです。