mysqldump [OPTIONS] database [tables]
options
--add-locks
# 各テーブルダンプの前に LOCK TABLES を追加し、後に UNLOCK TABLE を追加する(MySQL への挿入を速くするため)。
--add-drop-table
# 各作成ステートメントの前に drop table を追加する。
--all-databases
# すべてのデータベースをダンプする。これは、すべてのデータベースを選択した状態で --databases を実行するのと同じである。
--all
# MySQL 固有の作成オプションをすべて含める。
--complete-insert
# 完全な挿入ステートメント(カラム名も指定)を使用する。
--compress
# クライアントとサーバの両方が圧縮をサポートする場合、クライアントとサーバ間の情報をすべて圧縮する。
--extended-insert
# 新しい複数行 INSERT 構文を使用する(さらにコンパクトで速い挿入ステートメントを提供)。
--flush-logs
# ダンプを開始する前に、MySQL サーバ内のログファイルをフラッシュする。注意: このオプションを --all-databases(または -A)オプションと組み合わせて使用した場合、ログは各データベースのダンプごとにフラッシュされる。
--host=..
# 指定したホストの MySQL サーバからデータをダンプする。デフォルトのホストは localhost。
--no-data
# テーブルのレコード情報を一切書き込まない。テーブルの構造だけをダンプする場合、非常に便利である。
--opt
# --quick --add-drop-table --add-locks --extended-insert --lock-tables と同じ。MySQL サーバに読み込むための最速ダンプを提供する。
--quick
# クエリをバッファせず、stdou に直接ダンプする。これを行うには、mysql_use_result() を使用する。大きなダンプの際に特に便利である。
--user=user_name
# サーバとの接続に使用する MySQL ユーザ名。デフォルト値はユーザの Unix ログイン名。
で…多分好みはこのパターン
mysqldump --add-locks --add-drop-table --all --complete-insert --extended-insert --flush-logs --host=.. --opt --quick --user=user_name database名
重複してるのは気にしないように。
以上、めも。