がるの健忘録

エンジニアでゲーマーで講師で占い師なおいちゃんのブログです。

コミュニケーションコストがオポチュニティーコストになるとき

抽象化しないと問題が山積しそうなのでぎりぎりまで抽象化しますが(苦笑
無駄な会議や打ち合わせってのもまぁ邪魔くさいのですが。必要なコミュニケーションをとらないってのも、大抵いかがなものかと思われます。


んで。「伝えるべき事柄」ってのは、案外に多岐に渡ってまして。ぶっちゃけ「localなお話」とか。
そういうのをちゃんとコミュニケートしておかないと、コミュニケーションコストが、オポチュニティーコスト(機会費用)に変化してしまいます。


まぁ。「ああ伝達ちゃんとしてればこんな損失は生まれなかったのになぁ」という見解は、技術者の側からはありありと見える反面、営業やら企画やらといった連中のうちの一部は振り返ろうともしないので。
っつかその前に機会費用(あるいは逸失利益)なんて単語を「知識として暗記はしていても理解はしていない」可能性も否定は出来ないので。
「知らなければ損失じゃないよねぇ」とかいう暴言が吐けなくもないのですが。


………いかんなぁほぼ愚痴だ(苦笑