がるの健忘録

エンジニアでゲーマーで講師で占い師なおいちゃんのブログです。

番外編的ネタ

えと…セキュリティともプログラムの作成方法ともオブジェクト指向におけるクラス設計の考え方ともレイヤーの切り方とも言えますが。


女王がいます。
女王は、今日の晩餐会である大臣Aにさんざ嫌みを言われました。
女王はひとりになってから「キーー」と歯ぎしりをして、手持ちのセンスをぼきりと折ります。
その後、側に控えている従者にセンスを投げつけ、にらみつけ、ついでに「宝石の入った袋」も投げつけます。
fin


従者はそれを察します。
裏の仕事に精通している別の従者を呼び、少し宝石の数を減らした袋を渡します。
で、大臣の名前「だけ」を告げます。
fin


別の従者は、まず宝石を金貨に変えます。
んで、下々のものを呼んで大臣Aの暗殺を依頼します。
fin


下々のものは、もらった金貨で適当にエモノその他を整えてサクリと以下略
fin


んと。
・しっぽが切れる&経路が限定されてるからセキュリティ的に安全だよねぇ
とか
・途中で性能の向上を図りたい場合、一定の場所を入れ替えるだけだから保守メンテしやすいよねぇ
とか
・比較的大量のアクセスがある場合に冗長化しやすいよねぇ
とか、まぁいろいろな発言が出来るわけですw


汚い仕事は出来るだけ一箇所に。
プログラムも濡れ仕事*1も、このあたりは一緒でございます…多分w

*1:いわゆる「危ないお仕事」でございます