gallu’s blog

エンジニアでゲーマーで講師で占い師なおいちゃんのブログです。

「商う」ってなに?

まぁ色々と興味があるわけですよ。
で…調べてみると…


あきなうの語源は概ね

  • 収穫の時期である「秋」(「秋」に縄を「なう」というところから、という説明を書いてあるところもある
  • 買い求める、何か別のものを代償として手に入れる、という意味である「購う・贖う(あがう・あがなう)」
  • 「縄をなう」の「なう(より合わせる)」から出来た言葉であることは間違いない。「あき」は「秋」ではなく「空き」と考えるのが一番妥当ではないか。「商う」とは売り買い双方の間(空き)を「なう」(すり合わせる)ことであると思う。
  • 漢和辞典には「商」の意味として、商売で売り手と買い手が駆け引きすることから「はかる(協議)」の意味が生じたとある。世界史の教科書に出る「三国協商」のあれである。これからも「あきなう」は「秋」ではなく売り手、買い手の双方の間(空き)を協議してうめる(すり合わせる)ことであることは間違いない

といった語源の可能性があるそうです。


ちなみにあがなうとは、今は「買い求める」程度の意味合いですが、元々は「(罪を)償う」なんて意味合いもあります。
いずれにしても「二者間のやり取りを調整し促進する」ニュアンスってのは概ねそんなところなのでしょう。
ただ、個人的にはやはり、買う事を意味する「購う / 贖う」に「罪を償う」意味がある事が、とても驚きです。
多分、謙る意味合いが多々あろうかと思うのですが…以降勝手な予想ですが。昔の「あきないびと」の方々は、きっとものを生み出す作り出す人たちにたくさんの敬意を払ってらっしゃったのではないでしょうか?
だからこそ、作り手より一段低いところに自分を置いていたんじゃなかろうか、と。
もちろん、作り手がんじゃぁ偉いのかってぇとンな事は全然なくて。
農作物であれば、自然の力その他の「お陰様」ですし。
うちらエンジニアであれば、例えばThe Internetを考えた運用している皆様、言語、コンパイラ、OS、RDB、その他諸々の、偉大なる方々の「お陰様」なわけです。


きっと。
本来の「商う」とは、「お陰様」という謙虚な心が生み出した言葉だったのではないでしょうか? っつかそう思いたいです。


営業の皆様。
あなたは「商って」いらっしゃいますか?