厳密には「業務で」になるんですがね。以下、簡単に理由を。
Perl
5.6まではまだしも、5.8系、重すぎ。厳密にはOOPでないところも激しくマイナス。
インストールで、特にCPANで面倒が多いのも大変に微妙。make installとか「どんな環境でも出来る」とは限らないし。
PHP
最近ほじくり倒してますが、ダメポです。こんな言語業務で使っちゃだめです :-P
で、PHP＋PEAR＋Smartyは多分最悪の組み合わせ。ダメポさが３倍どころか３乗くらいに跳ね上がります。
Java(JSP)
言語的に問題はさしてないのですが。基本的にthread挙動なので、threadを理解していない技術者に扱わせると物騒この上ないです。
…でも、ペーペーのプログラマがマトモに理解しているとはとても………
コーディング規約で縛ってどうにかなるんだかならないんだか。
C++/C
個人的にはいっちお気に入りなのですが。まぁSE雇うコスト的に却下。Java以上に、初心者には扱わせにくいのもあるし。
ASPとか.NETとかそのへん(vbaでasp、C#.netでaspxは業務経験あり)
IDEしばりがきつすぎてちょっと。全体的に「HTTPとは違う世界観で物を作ってる」のもかなり気になるし。
Windowsアプリの技術者の「とっかかり」としての優位性は認めるけど、真っ当にWebアプリケーションを、チューニングまで込みで考えると、確定でNG。
まぁいつものことながら、全体的に「独自仕様」多すぎ。
ってなわけで………どないせぇと？
ま、問題点を理解しつつ「ベターな選択肢」を探し出すしかないのですが。
