がるの健忘録

エンジニアでゲーマーで講師で占い師なおいちゃんのブログです。

内部保留ねぇ…

たまたまTVで、共産党のなにがしかさん(本気で覚えてないわw)が話をしていたあたりの流れから。
先に余談から。
んと…TVでは「資本主義だとなんちゃら(こっちも覚えてないw)で。共産主義によって「社会がその辺を制御せにゃならん」みたいな事をいうてたですが。


まず質問「社会ってなにさ?」。


結局のところ。どんなに突き詰めても最終的には「人間が動かしている」わけだし。
おいちゃんは、どっちがどうのってよりも「チョイスができる」「第三者による検証が複数ある」「限りなく透明で、隠された部分隠蔽された情報がない」ほうがよっぽど価値があると思う。
その上で、好みとしてどっちをチョイスするかってのは、不勉強だからわからにゃい。


で。本題。
上述文脈で出てきた「内部保留」って単語を見て、なにか色々と得心。
本来的には「雇用者の安定などのために云々」とか言うてたですが。おいちゃんはどうしても「会社の上層部という一部の人間の利益の安定のために」としか置き換えられんかったです。
だって。
どんなに内部保留があっても。「じゃぁ多少なり内部保留を切り崩して」って前に「雇用をぶった切って」でしょ?


おいちゃんの会社は、本気で全く欠片ほども内部保留がないのですが。
上述を、肌と感覚とで把握して「いらん」思うてたです。
つまり。
「表向き安定とか言って実態はただの私服肥やしに過ぎない内部保留を徹底的に排除した会社です」と。
無論。その分安定性もなければ、何かしたけりゃ「まずその分稼ぎ出してから」じゃないと身動き取れないですが。
でも…制限がある方が案外にいいものが上がるんじゃないかなぁとか思ってるので、その辺も問題視してなかったりします。


「内部無保留」って新しい会社の1形態にならんかしらん?
いや多分主流にしちゃいかん形態ですがw