どっちも、まだ「プログラムを始めた頃」だと少し難しかったり不思議だったりする内容なのかもしれないんだけど。
とはいえ、一端は頭の中に「なんとなく」でもいいから、インストールしておいたほうがよいんじゃないかなぁ、と思う書籍を2つ。
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- 作者: Dustin Boswell,Trevor Foucher,須藤功平,角征典
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2012/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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コーディングを支える技術 ~成り立ちから学ぶプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: 西尾泰和
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2013/04/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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リーダブルコード、は、結局のところ「保守メンテがしやすいコードの書き方」なので、早めのタイミングでお作法として理解していたほうが、色々と(内外に)トラブルを抑止できます。
コーディングを支える技術、は、言語を「少し俯瞰して」見る事ができるので、プログラマを己の飯の種の1つにするのであれば、読んでいて損のない1冊です。
リーダブルコードは、近い書籍がほかにも数冊出ているので、そういった書籍も一緒に読んでみてもよいんじゃないかなぁ、と思います。