こっそりと「良書」なんてカテゴリを追加しつつ。
なんていうか「いいから読め」って感じの良書です。ちなみに、さして技術的に難易度の高いことを書いてあるわけでもないので。私は、ある程度以上関わる営業さんにも勧めております。UNIXという考え方 -その設計思想と哲学- (原題：The UNIX Philosophy)、という書籍でございます。
ちなみに、私がよく使う「哲学」って単語は元々ここからきてるです。イメージ的にもやもやっとは持っていたのですが「ああこの単語だなぁ」と腑に落ちたのはこの書籍だったので。
- 作者: Mike Gancarz,芳尾桂
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2001/02/01
- メディア: 単行本
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あまりの素晴らしい内容っぷりに、周囲から「心が痛い」と評判です(笑
とりあえず、立ち読みで目次だけでも目を通してみることをお勧めします。ついうっかり購入すること請け合いです(笑
