gallu’s blog

エンジニアでゲーマーで講師で占い師なおいちゃんのブログです。

十全ではないかもしれないのですが

レベニューシェア(利益分配 / 成功報酬)という考え方があります。
簡単に言うと「初期費用を限りなく安く抑える代わり、一定期間(またはサイトを運営するかぎりずっと)、利益の何割かを頂戴する、という方式です。
個人的には、シェアの中に「保守/運用」「追加開発」などの作業を一式含む、と考えています(その代わり、拒否する権利も当然ながらあるのですが)。
ただまぁ、そこまでやるには、本当の意味での「密なコミュニケーション」が不可欠になります。
次点としては「保守運用追加開発などは別」ってことにして少し比率を下げるか。
でもまぁ、相手を選ぶって意味では大差ないのですが。


で。
さらに個人的には。「ミニマムギャランティ」って考え方はあんまり好きくないです。その辺のリスクに対しては「きっちりと」対等でいたいので。
比率については、年1くらいで一応見直し。金額比率見直すよりも、作業の見直しの方が色々な意味で平和です。大抵。
契約満了または契約解消時の、資産の帰属問題は、多分一番厄介。ある程度のフィーを払った上で「いずれかに帰属する」ってのが一番大人な対応なんじゃないっすかねぇ。金額は「過去半年ないし1年の売り上げ実績」をベースに算出。


組む相手間違えるとつまらない事おびただしいですが。
逆に言うと「レベニューシェアで組みたいと思えない」営業さんとか技術さんとかデザインさんとかその他って、ほかの普通のビジネスでも、組むには博打なんですよね正直。
無論「そもレベニューシェアには向かないビジネスモデルっつか発注/受注」もあるんですが(企業の宣伝用のWeb Page作成なんてのはその好例)。


んでもって。
技術者の側面で考えると。端的に言うと「お金に敏感になれる」です。
正直。ソースコードを何行書いたからいくらとか、椅子を何時間あたためたからいくらとかって、あり得ないので。
お金は常に「どこからかの収益(商流)」の結果ないし仮定として、手元に入ってくるものなので。
そこを考えながら開発をすると。多分、営業さんとのトラブルが、少しだけ減ります。


もちろん。格子組でも、レベニューシェアでの受注をしているのは言うまでもありません。