gallu’s blog

エンジニアでゲーマーで講師で占い師なおいちゃんのブログです。

コミュニケーション能力は「ある程度」ないと困る

難しい問題ではあると思うんだけど。
先に結論から書くと「特化するとほかがへたれるから避けた方がいいけど、ある程度までのコミュニケーション能力はスキルを伸ばすために必須」。


インスパイア元
http://dochikushow.blog3.fc2.com/blog-entry-1898.html


まず

 人間の能力は、ゲームのポイント割り振り制に類似すると思う。(いやゲームの方が真似したんだけど。)
 初期ボーナスポイントの大小はあれど、攻撃力にポイントを振れば防御が甘くなるし、魔法に振れば体力が無くなる。
 金のある奴は夢が無いし、顔のいい奴は根性が無い。

 コミュニケーション能力にポイントを割り振ったら、他の何かが欠けている。

には全面的に同意。
以前に似たようなこと、書いてるし( http://d.hatena.ne.jp/gallu/20120122/p1 )。


ただ、とりあえず「IT系エンジニア」の場合、もう一つ別の切り口があって。
うちらの仕事って「お客様の望みを叶える」のが基本なので( http://d.hatena.ne.jp/gallu/20090808/p1 )。
目の前のお客様の望みにせよ、「割と望まれやすい方向」の模索にせよ。
「相手のニーズの根っこの隠された部分」がヒアリングできる、程度のコミュニケーション能力は、どうしても「不可欠」になるのですね。


もう一つ。
教える教わるは大事だと思ってるので。
「口開けてねだっておいて餌の味に文句つける」ような雛に何も与える気はない、にしても。
ある程度「適切な質問が出来る」とか「かみ砕いて教える事ができる」とか、それくらいのレベルのコミュニケーション能力は、職能の伝達って観点から、やはり「不可欠」になるので。


「高レベルのコミュニケーション能力」は要求しないし、下手にそこを要求すると「それ以外が手薄になる」から、割と、特に技術者とかにはお勧めしないんだけど。
ある程度まで円滑に会話ができる、とか、明文が書けるしゃべれる程度のコミュニケーション能力は、ないと「お仕事にならない」と思うのですよ。


なので。
あんまり「技術者だからコミュニケーション能力なくても大丈夫」とかって免罪符、おいちゃんは好まないかなぁ。