薄いのは前期( http://d.hatena.ne.jp/gallu/20140527/p1 )でやったんで、濃いのを。
データベース実践講義 ―エンジニアのためのリレーショナル理論 (THEORY/IN/PRACTICE)
- 作者: C.J.Date,株式会社クイープ
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2006/02/01
- メディア: 大型本
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今回の中では「一番薄い」書籍になりますので、まぁ、基本ってとこで。
- 作者: C.J.Date,藤原譲
- 出版社/メーカー: 丸善
- 発売日: 1997/03
- メディア: 単行本
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とはいえ、基礎が丁寧に書かれているので正直「すげぇ面白い」です。
ちなみに日本語版は6版ですが、未訳の本体「An Introduction to Database Systems」は8版が出ているようです。
An Introduction to Database Systems
- 作者: C.J. Date
- 出版社/メーカー: Addison Wesley
- 発売日: 2003/07/22
- メディア: ペーパーバック
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- 作者: ジョー・セルコ,Joe Celko,ミック
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2013/05/24
- メディア: 大型本
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おいちゃん的に「Webのfrontで複雑なSQLは超気をつけろ」派ではあるのですが、「書かない」と「書けない」の間には、絶望的な溝が存在しているので。
まぁ…濃いっつか「死ぬるほど上級職向け」ではあるのですが、後期はこんなチョイスでもよいでしょう、的な。