軽めというかさっくりとなので、まとめまふw
いち。
なぎたんのところ。
ソフトウェア品質の12の属性
http://blogs.wankuma.com/nagise/archive/2009/02/03/167335.aspx
おもひろい!!
後で細かくチェック!!
に。
■[記事より] 23:09
http://d.hatena.ne.jp/tonotonotono/20090209/1234188541
経由
従来のソフトウェア工学が決定的に間違っている点
http://d.hatena.ne.jp/kwatch/20090204/1233769288
ソフトウェア開発では、個人の生産性は上と下とで 30 倍違うと言われる。これが本当だと仮定したら、これだけ差がでるものを均一化なんてできるわけない (したところで間違った結論しかでない) んだから、属人性を排除することは大きな誤りである。
仕事が高度になればなるほど、属人性は排除できないし、人材の替えはきかない。問題を解決できない人間を100人集めても、問題は解決できない。問題を解決できるのは、問題を解決できる能力を持った人間だけ。頭の悪い大人100人より、すごく頭のいい小学生1人のほうが、成果物が出る。ソフトウェア開発はそういう類いの仕事。
ど真ん中剛速球。
属人性が重要だとすると、ソフトウェア開発が個人に依存することになるのでそれはよくないと考える人がいるかもしれないが、そもそも高度な仕事というのは個人に依存するしかなのだ。なぜなら、個人に依存せずにできるような仕事は高度でないからだ。特にソフトウェア開発では高度でない仕事は自動化しやすいので、自動化できないような高度な仕事しか残りにくい。
これも諾、としか。
ちなみに。
生産性が 30 倍違うのであれば、バカプログラマー 30 人を雇うより、スーパープログラマー 1 人にサポートスタッフ 5 人つけたほうが安くていいものができるだろう。
も概ね賛成ですが、だからといって「メイドペアプログラミング*1」という発想はなんていうか色々間違ってると思います(いや昔うちの若いのが散々「やってみてぇ!!」と騒いでいたものでw)。
せめて「美人秘書数人に囲まれてプログラミング」で止めておきましょう。