元ネタの映画のタイトルを誰がわかるというのだろうか?(笑 *1
おいといて。
おいちゃんはソフトウェアの人間ですし、その中でも割と「coreではない」ところの住人ではありますが。
ただ、とはいえじゃぁ「ハードウェアアーキテクチャを何もしらんでイイ」のかと問われると大変に疑問なところでございます…ってんで、今日はそんなネタから3冊。
30日でできる! OS自作入門
- 作者: 川合秀実
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2006/03/01
- メディア: 単行本
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普段動かしているOSが「どんな風に」実装されてるか、の、さわりを知るには面白い一冊か、と。
「OSを書く際に使われている技術」って、面白いの多いですし、なにげに。
Linuxのブートプロセスをみる
Linuxのブートプロセスをみる (UNIXMAGAZINE COLLECTION)
- 作者: 白崎博生
- 出版社/メーカー: アスキー
- 発売日: 2004/04/16
- メディア: 単行本
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ってあたりを解説している一冊。
ただ古いんですよねぇ…って思ったら新刊が!
- 作者: 白崎博生
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2014/10/01
- メディア: 大型本
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で…その辺の根っこにあるあたりを一冊。
コンピュータアーキテクチャのエッセンス
コンピュータアーキテクチャのエッセンス (IT Architects Archiveシリーズ)
- 作者: ダグラス・E・カマー,Douglas E. Comer,鈴木貢,中條拓伯,仲谷栄伸,並木美太郎
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2007/06/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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元は洋書なので、英語で読んでしまうのも手。
普段はあんまり意識しない、CPUとかプロセスとかその辺の裏側とか。
その辺ってブラックボックスではあるのですが、ブラックボックスってのは「知らなくていい」じゃなくて「(知ってる事を前提に)"今は"考えなくていい」なわけで…ってのは、以前に書いた通り( http://d.hatena.ne.jp/gallu/20091115/p1 )。
たまには「直接関わらない、ちょっと周辺の知識」も、少し身につけておきましょう。