gallu’s blog

エンジニアでゲーマーで講師で占い師なおいちゃんのブログです。

コードに関する雑文

元ネタ
■[鬱エントリ][紙の上] 派遣PGの感じる「怒り」をデコンパイルしてみた
http://d.hatena.ne.jp/msakamoto-sf/20100815/1281808194


非常に面白い話だったので、ちょいと素通り出来ず(笑
基本的に、量皿天秤の「両側」をどちらも書く予定です。多分。

「最新技術へのキャッチアップ」という名の脅迫状

一方で「しがみつくな」っていう見地があって。
実際に「腰掛けた」連中が、新しい情報を何一つキャッチアップしない状況は多々拝見しているわけです。
とりあえず、お仕事でPHPを使ったり教えたりしている状態でmysql_connectを当たり前に使ってるとか、激しく如何なものか、と*1


ただ身もふたもないもう一方に「新しいからいいってもんじゃない」ってのもありまして。
明らかに「あぁこれは駄目な根っこから生えてる」って思われるものも、少なからずあるわけでして。
或いはそこまでいかないにしても「…妖気アンテナが!!」的物件。
勿論「駄目な根っこから優良種がにょっきらこんする」可能性を否定はしませんが、やはり時間は有限で経営は選択と集中にある以上「切り捨てる」もの、ってのは出てきうるわけで。
その辺の事情も弁えずに「オレの気に入ったこの最新情報をキャッチアップしていないから老害だ!」とか騒ぐのは、なんていうか…「若さと馬鹿さ 空回り するさ」って楽曲が脳内をリフレインしちゃうわけなのですね。


ちなみに。
その最新技術が「気に入ったから学んだ」として、それを「現場に突っ込めるかどうか」は、また、別問題です。
おいちゃんの場合は
・軽く紹介する
・気乗りしてなかったら流して以降触れない
・興味が本気であるんなら、丁寧にレクチャーする
って感じですかねぇ。
「おいちゃんは」使うけど、それが万人に向くかはまた別問題ですしおすし。

「WHY」の断絶

大事。
とても大事。
超絶に大事。


これ、個人的には上の「最新技術へのキャッチアップ」にも通じるんですがね(だから。その最新技術を「なぜ」入れるの? メリットは? 導入コストとの比較は? って質問で激情するような相手のお勧めしてくる「最新技術」は、検証無しで受け入れるには些か、不安がつきまとう訳です B-p )。
自分自身としては「だから、ちゃんとWhyが説明できる程度までは理解するように努力しよう」と思うわけですが。
ただ、一方で相手が「常にそれが出来る」とも限らなければ、「必要性に気付いている」とも限らないわけで。


まぁ「説明できない」時点で色々思う事がなくもないのですが、とりあえず、生暖かく見守りつつ「明らかに直接的に明確な金額換算できるレベルの、自分に対する損害」がない限り、放っておきますかねぇ。
早めに離脱を検討はしますが B-p


この辺の「Whyの有無」は、応用力の有無に大きく響いて。
その辺って「気付いてからでは最早なんともならん」程度に年食った頃に、地味に影響でかい内容なんじゃないかなぁ、っと。

独りよがりの「美しいソースコード

うんこれも「Why」に繋がる話かなぁ個人的には。

上手い解決方法は見つかりませんが、とりあえず開き直って、組織に定着したと言うことは、自分から見てどんなにおかしな作法であったとしても、少なくともその組織に限って、それなりに保守・メンテしやすい・・・のかもしれない、なぁ、と割り切るというのはどうでしょう?

これは割とあるので、まずはヒアリングを丁寧に、ってのは割と基本。
「なぜ」こういう風に書いているのですか? 的な。


あとは…おいちゃん個人の経験則としては「面倒なのをある程度以上の質と量で見ている」人とは、割合とおいちゃんと見識が似ている人が多いので。
一応Whyを説明した上で、相手が「それでも自分の好みにしがみつく」んなら、おいちゃん仕切りのプロジェクトなら切り捨てるし、相手仕切りのプロジェクトなら、相手に従うかなぁ、っと。
勿論、しがみついているケースの場合は「離脱を想定」しつつ B-p


技術は「困った現在を困らない未来にするための」ほにゃららですが、つまりそれって「困ってなきゃ価値がわからない」し、人によっては「変更のコストは、自らが殺されるくらいでかい」ものだったりもするので。
その辺は、各個人がそれこそ「自己責任において」判断したり選択したりすりゃいいんじゃないかなぁ? っと。


なので「じゃぁ自分のスタンスをどこに置く?」ってのは、割と大事な気がするんですねぇ。


って思ったので、駄文をつらつら。

*1:ノンフィクション orz